赤い月と流れ星

昨日の夜、ウォーキングに出掛ける時、半分の月がもう少しで沈みそうになりながら山の近くに赤く見えた。赤っていうのは、まぁ、言い過ぎかもしれないけどオレンジ色ぐらいだったら誰が見ても「そうだなぁ・・・」って思うんじゃないかな。


で、空はものすごく濃くハッキリとしていて星がキラキラしてる。空はもう冬みたいに「冴」。(あ、でも家を出る時間がものすごく遅いから夜空的にはもう「冬」と言ってもいいぐらいなのかも・・・。)
そして、昨日は流れ星も結構間隔短く流れていた。自分が見ていた30分〜1時間くらいの間に結構集中してた感じ。あ、もちろん一時も目を離さずに空を見てるわけじゃないから時間をハッキリ区切るのはどうかとは思うけど。でもその後はホントに流れないなぁ〜って感じだった。もうちょっと見たかったなぁ。



流れ星って流れやすいというかそういう「塵」?が沢山ある場所を通る日や時間てあるのかな。いつもより沢山「塵」がある場所を通る時っていうのが。なんていうの「なんとか流星群」とかいう名前がつくほどじゃなくても沢山見える時が。
昨日が時間帯としてよく見えたんだとしたら本当に地球ってものすごいスピードで進んでいるんだなぁ〜って思った。



今日も良く晴れていそうで、夜出掛けるのを楽しみにしている。