月が沈んでいく頃には曇ってきたのか、それともその辺りだけ雲があったのかよくわからないけど、月に関してはイマイチな感じ。でも頭の上の方に見える星は昨日と変わらずキラキラしていて、流れ星も昨夜ほどでないにしても何個か流れていくのを見た。
言葉にすると何度も言ってるように「きれいだなぁ、本当にきれいだなぁ」としか言えないんだけど、でも見えてる星空は毎日違うし、当然流れる星も違う。流れる場所も違うし流れ方も輝き方も全部違う。けど言葉にすると全部ひとまとめになってしまって、なんていうのかな、言葉の限界みたいな・・・そうじゃないな、私自身の限界なのかな、上手く言えないけどそういうものを感じる。そりゃ、私は作家みたいに言葉で表現するプロじゃないから人並み以上の言葉は知らないし、上手い言い回しも出来ないのは当然と言えば当然。だけど、ああいう「きれい」って言葉以上のすごさを伝えることが出来たらなっていつも思ってる。
本当にきれいなんだよ、あの星空の感じが伝わればいいんだけど。
