舞台

雑誌だったかなんだかで読んだんだけど、上手い例えというか、いいこと言うなぁと思ったこと。


人には舞台が用意される機会がある。その時にその舞台を見に来てくれた人の期待以上のことをしないといけない。来てくれた人の人数は関係ない。
見てくれた人にとっての「期待以上」があれば、次の舞台は必ず用意される。
そして、「期待以上」のものを見せればその舞台は必ず大きくなっていくはずだ。


こんな感じの内容だったんだけど、そうだなぁって感心した。
例えば100人収容の会場に1人しか来てくれなかったとしても、そのひとりの期待以上のことをすれば、きっとその人は覚えていてくれると思うし、ひょっとしたら別の人に話しをしてくれるかもしれない。(っていうか、誰かに話したくなるくらいの「期待以上」をやってみせないといけないってことかな。)


誰かの「期待以上」を続けていくのは本当に大変なことだけど、その大変なことをやれる人だけにより大きな舞台が用意されるということね。