行事とは知らなかった

お月見ってさ、十五夜が定番でしょ。っていうか、私は「十五夜」っていうのだけが「行事」だと思ってたんだけど、今日ラジオを聞いていたらそうじゃなかったんだと初めて知った。


十三夜月
宵待月
十五夜
十六夜
立待月
居待月
寝待月


こんなふうに呼ぶというのは知っていたけど、それはあくまでも便宜上の呼び名(明日、明後日みたいなもの)、ちょっとオシャレな呼び名(例えば歌に詠むためみたいな感じ)なんだと思っていた。
でも違うらしい。

これだけ「行事」として設定しておけば、例えば十五夜が雲っていて月が見えなかったとしても次の日・・・みたいな感じで、流石に7日間もあればそのうちの1日ぐらいは晴れるだろうって、そういうことらしい。
へぇ〜、そういうことだったのかぁ・・・。