はぁ〜・・・もう、思い出すだけでもムカつくわ。
昨日の夜、たぶん・・・８時半前後じゃないかと思うけど、家の固定電話が鳴った。
ダンナが出たのだけど、ダンナ宛の電話だったようで・・・
で、まぁ、話の内容は（ダンナの電話口での受け答えや後からダンナに聞いたのをまとめると）都会（横浜とか言ってたらしいが）にマンションを買って儲けないか・・・みたいな感じ。あ、もちろん相手は（あぁもうハッキリ名前を出したいけど、とりあえずＯさんとしておく）そんなことハッキリとは言ってないみたいです。とにかく話をしたいから会ってくれ・・・みたいな感じらしい。
ダンナはそういうことは今は考えてないし、会う時間もないし、こういう電話をしている時間ももったいないのでとにかく電話を切りますよって言ってるんだけど、ホラ、よく営業の電話って間髪入れないくらいにこっちが切りたくても切らせてくれないような畳み掛けるみたいなところがあるでしょ。だからなかなか切れなくて、最終的には「それじゃ切りますから」って切ったわけです。
たぶん・・・それが９時半くらいのことだと思う。１時間近くず〜っとそういうやり取りをしてたわけよ。
で、ホント、私がムカつくのはここから。
電話切られたってのはわかるじゃん。「切りますよ」って言ってるんだし。しかもこの時間よ？なのに相手のＯさんはなんとすぐにもう一度掛けてきたのよ。この時点で「カチン」。
で、ここで何度も書いてるはずだけど、家って基本的に電話なんてかかってこない家なわけよ。で、そのタイミングで電話って・・・・そんなの相手が誰かってだいたい想像がつく。
だから、「じゃぁあたしが出る」って・・・。
で、あたしが出たわけですが、相手は本当に白々しく
「●●（←会社名）の井乃中さんをお願いします。私Ｏと申します。」って。
「どちらのＯ様ですか？」
「××（←会社名）のＯです。」
「どのようなご用件でしょうか？」
「仕事の話です。」
「あの、仕事のお話というと、どのような・・・？」
「『私の』仕事の話です。仕事の話なのでご本人様と変わってください。」
「あの、仕事のお話ならば会社の方にお願いできませんか？」
「さっき電話していたんですが『切れて』しまったみたいなので・・・。」
「それ、『切れた』んじゃなくて切ったんです。もう電話してこないでください。」
「はぁ？『切った』ってなんですか？失礼じゃないですか。なにか勘違いされているみたいですけど、さっきまで電話していたんですよ。」
「あの、どういったご用件ですか？」
「そんな勘違いして、なに怒ってるんですか？そんな人に話せないですよ。本人と変わってください。」
「はぁ？・・・だから、どういったご用ですか？」
最終的にはそこからループ状態って感じで、なんかこういう電話していることすらバカバカしい気がしてきたのでボソッと
「日本語わからないんですか？」
と言ったら
「最初から怒ってるような人に何を言ってもダメだから、とにかく本人と変わってください。」
と言う。あ、言っておきますが、文章にするとこんな感じになりますが口調とか声の大きさ？とかはこんな感じじゃないです。印象だけで言葉にするなら・・・
「アンタにする話はないから、とにかく本人と変わって電話にだせよ！早く本人を呼んでこいよ！」
みたいな感じ。あ、Ｏさんは男性です。声の感じだけだと３０前後か、まぁ３０代かなって感じ。
そのうち、まぁ言ってることは同じなんだけど
「アンタに出来ることは電話を保留にして本人を呼んでくることなんだよ！」
みたいな発言があったので、ふぅ〜ん・・・と思って電話を保留にした。ダンナを呼ぶには時間がかかるってことですよ。ま、都合１時間くらいかかっちゃったかな。
はぁ・・・ホント、くっだらない電話してくるなよ。
あ、ちなみにダンナの電話番号なりをどこで手に入れたかってのを追求したら（ダンナが聞いた）どうやら高校の卒業名簿だって。こういうのこそ「個人情報の流出」って感じよね、本当に迷惑です。
なんかさ、こういう電話って個人名で電話してくるじゃん、まるで個人的な友達です、みたいな。今回もそんな感じ。で、「仕事の話です」ってそりゃ、アンタにとっては仕事かもしれないけど、そういう言い方してまるで取引でもあるような言い方すんじゃないよって思う。
で、傑作だなって思うのは「失礼じゃないですか」って、どこが？「切りますよ」って言って切ってるし、本当に失礼だって思ったら改めて掛けてくる必要、全くないと思うのだけど。そうでしょ？こっちが何か問い合わせるために電話してそれで勝手に切っちゃったとかっていうのなら「なんだよ、電話してきておいて」って気持ちはわからなくもないけど・・・そっちが休みの日に勝手にかけてきたんじゃん。しかもアンタにとってはそれこそが「仕事」なんじゃないのか？って本当にヘンなの。
本当に大事な仕事の話ならダンナの携帯に電話があるはず。
きっとまたタイミングを見計らって電話をしてくるんだろうけど、ホント、チャンチャラオカシイ。
あ、電話してきたとしてもダンナはいないと思うけどね。
