カワイイヤツめ

以前にも書いてると思うのですが、つくづく思うのですよ、自分が今乗ってる車に対して。



ほぼ毎日乗ってる、ほぼあたし専用の車。
軽なので力はないから、流石に山道や高速を走りたいとは思わないけど(以前その気の毒さを体験してるので)でも今の私の日常生活では全く不便を感じないし、とにかく自分の気持ちに応えてくれて、自分の期待通りに動いてくれる。
ホント、



カワイイヤツめ・・・



と思いながら運転している。
けど、もう古い車でエコカーでもなんでもない。ダンナがぶつけたところも直せずに凹んだまま乗っている。この先もず〜っと乗り続けていたいけど、仮に世の中の車が全部電気で走るようになったら(って、かなり先の話だと思いますが)一人だけガソリンで走る車になんて乗っていられないと思うし、気に入っているとはいえ、自分で車の修理が出来るほど車が好きなわけでもないし、結局近い将来?乗れなくなる時がくるんだろうなぁ・・・さびしいなぁ。



ちなみにマニュアル車、だから余計に自分の気持ちに応えて走ってくれてるように思えるのかも。
毎日十数キロ程度乗ってるだけなので古い割りに走行距離は5万キロちょっとくらい。


ホント、かわいいんです。


(だけど、扱き使われている車側は「チェッ!いつも我武者羅な運転しやがってよ、体がもたねぇ〜よ・・・」とか思ってるかもね・・・相思相愛じゃないかも。)