営業職の方々には申し訳ないが

営業やってる人って本当にその製品がいいと思ってるから紹介したいんだと思います。
(もちろん全員がそういうわけでもなく「仕事だから」やってる人もいるはずです。)
で、いいと思ってやってる人はその製品にまつわる色々な数値的データ(例えば一ヶ月使っても30円しかかからないとか、1日コーヒー一杯分の料金と同じ・・・みたいな)を信じているのか、実際に使ってみてそうだって確信を持ってすすめているのか・・・ホント、そういう数字をすぐに出しますよね。



アタシ、申し訳ないですが、例えば自動車の燃費とかも正直ほぼ信じていないんです。キチンとしたメーカーの数字でも、です。
だってさ、そういうのってなにか、素人にはわからない色々な条件を整えてやってるんじゃないの?って気がしちゃうんですよね。けど、自分が運転する場合、当然プロじゃないし、もちろんムダにふかしたりなんてしませんが、渋滞だったり、坂道だったりってのもあって、しかも「気分」もあるから毎日機械みたいな運転してるわけじゃないです。
そういうこと考えたら、そりゃぁ全くとんでもない数字ってことはないと思いますが、メーカーが出してる数字なんか出ないと思う。
だから、CM見てても、へぇ〜そうなの、ぐらいな感想です。(あ、まぁそもそも買う気がないってこともありますが。)



だから営業さんが出す数字を聞いても、へぇ〜・・・だから?って逆にその数字のなにがそんなに魅力的なのか聞き返してしまう。鈍いアタシにはホント、理解不能なのです。
上手く言えないですが、営業の人って売りたいから話をしにきてるわけで・・・ホント、上手いことしか言わないよなぁ〜・・・。