以前にも書いてるはず・・・「終わり」の「定義」

個人差はあると思いますが、最近では「男の人って」みたいな大きな括りで不思議でたまらない。


というわけで、男の人って・・・と言わせてもらいます。



男の人って、なんであんなに色々なことを最後までやらないんですかね。
あ、まぁ考え方によっては「仕事」はキチンとやってるはずだから、それ以上を要求するのは「酷」ってもんでしょうか。仕事も生活もって言ったら四六時中・・・みたいな感じで息が詰まる・・・かもしれないから。
(でも、女だって仕事で手を抜いてるわけじゃないし・・・まぁ家事は手抜きもありますが・・・アタシの場合。)


だってさ、ホント、トイレに入る時に電気を点けて、出る時には消さないって・・・なんで?って思います。あ、たまに忘れるとかって、そういうことは誰にもあると思いますが、頻度によると思いませんか?
あ、でも、そんなのは些細なことです。


家のダンナって特に見たい番組があるわけじゃなくてもテレビを点ける人なんです。なにか、「音」が欲しいらしいんです。(実はアタシにはこの感覚がよくわからないです。でも、娘も同じように「すぐ」テレビを点けるので・・・コレってなんだろう、遺伝?とか、なにかあるのかな。)
で、その「テレビを点ける」ですが、ある意味無意識くらいな感じでやってるみたいで(無意識というか、習慣?なにか、出掛ける時にあまりにもフツー過ぎる感じで鍵をかけて後になって、「あれ?本当に鍵をかけたっけ?」って改めて確認するとちゃんとかけてる・・・くらいな)テレビを消すのを「忘れる」みたいです。
でも、アタシにするとソレは「忘れる」んじゃなくて、単純に「終わり」にしてないだけで「どーでもいー」状態になってるんじゃないかって思うのです。



以前にも書いてるはずですが(興味があれば「終わり」「定義」で日記検索すれば出てくるはずですから読んでみてください)テレビを点けることが目的なので、ソレが達成された時点でもうテレビに関する自分の行動は「完結」されてしまって、あとはそのテレビがず〜っと点けっぱなしになっていたとしても「全く」関係ない感じ。



あ、言っておきますが、テレビの前から離れる時間が短ければ別にそこまでくどくど言うつもりはないです。ほら、例えばトイレに行く・・・なんて時にいちいちテレビを消したりはしないですよね。(消してる人もいるかもしれないけど。)
でも、家のダンナはそういう短時間じゃなくて・・・



この前は「コンビニ行く」って家を出たんです。アタシは別の部屋にいて、一緒にテレビを見ていたわけじゃありません。ダンナが出て行ってから30分くらいして?なにか、誰かの声が聞こえるような気がする・・・外で誰かが話してるのかな・・・ひょっとして・・・と見に行くと・・・誰もいない部屋でテレビだけがにぎやかにしゃべっている・・・。
結局、ダンナが部屋に戻ってきたのはそれから30分以上も経ってからでした。


はぁ?
アタシが見にいかなかったらダンナは帰ってくるまでテレビを点けっぱなしにしておくつもりだったんでしょうか?まぁ、そもそもそういう気持ちでいたなら話は別ですが、たぶん、テレビを点けて見るってことが出来た時点で完結していて、あとはどうでよくなるんじゃないかと思います。不思議です、アタシからすると本当に不思議です。




アタシのまわりにいる男の人って結構こんな感じの人が多く、逆にちゃんとしてる人は男性としてちょっと神経質なのかも・・・と最近は思うようになってきています。
あ、言っておきますが、「男性」としてちょっと神経質かもしれないと思いますが、アタシからすると「普通」だと思います。
とにかく不思議でしょうがありません。