曇りだけど所々で雨がパラパラ、最短コースを歩いたり走ったり。


気温23℃、蒸し暑い!



帰り道に差し掛かるところで、なんと!歩いている人を目撃。
お前も歩いてるじゃないかと言われれば、それはそうですが、アタシが見掛けたのは(見間違い、思い込みなら申し訳ない)歳をとったおじいさんかおばあさんです。
あ、もちろん今まで何十年も歩き続けていて、単純にアタシが「遭遇」しなかっただけかもしれません。(アタシはこれまで一度も見掛けてない。)
そして、アタシは不審者な格好はしてますが、一応ジャージで運動するっぽい格好はしてます。
が、そのヒトはTシャツみたいなのに反射材のタスキを斜め掛けして、ポールウォーキングをしてたんです。イヤ、ポールウォーキングって完全に運動じゃないかって、それはそうなんですが、観た感じウォーキングのためのポールというよりは「杖」って感じなんです。(失礼なこと言ってるのはわかってますが。)
サッサと歩いていくみたいなのは一切なく、歩幅が狭くすり足みたいに、ものすごくゆっくり。
別にゆっくりなのがいけないとか言うつもりもないです。



けど・・・アタシが言いたいのはもう日付も変わってるような時間に、しかも民家から1キロくらいは離れてる場所です。
1キロって大したことない距離と言えばそうですが、駅前とか住宅街とかの1キロじゃないですよ。
ホント、外灯もないようなこの場所で?って感じです。
イヤ、ビックリしました。
でも、あそこにいたってことはどこかから歩いてそこまで来て、どこかへ帰っていくんだよなぁ・・・。



アタシは結構いつも似たような時間にソコを通ってるので・・・また絶妙なタイミングで会うことがあるのかなぁ。





前日お出掛けじゃなく通った時はまだ川の水も「結構いつもとおんなじだなぁ」と思ったぐらいでしたが、流石に今日は1mくらいは川面が上がってるように思う。あ、でもまだまだ土手から見ると結構下のほうで「あふれる」みたいな不安な気持ちにはならない程度です。



川の中にいた蛍はどうなっちゃったかなぁと思っていると(まぁ飛べるから心配するまでもない・・・)同じホタルかはわからないけど、土手の草の中で光ってるのがいた。
やっぱり一人ぼっち。


体重55.7kg