全国新作花火競技大会(諏訪湖)

新聞にそこで打ち上げられた花火が載っていて(優勝、準優勝等の賞を獲ったのかな?)もちろん全部すごくきれいなんだけど、やはり写真だから瞬間の止まった「花火」でしょ、そうするとほとんどが「花火」の形なんだよね、当たり前だけど。もちろん、職人さんは自身の知識やら技術やらアイデアをその花火に注いでいるわけだけど、あたしみたいな素人には知識や技術は花火を見てるだけじゃわからない。


で、今回、新聞の写真を見てる限りでは山梨県・丸玉屋小勝煙火店の黒木隆司さんの「天の羽衣」とか技能賞の長野県・伊那火工堀内煙火店の山下一美さんの「熱帯魚の楽園」、特別賞の長野県・アルプス煙火工業の坂下敏隆さんの「応援花」の実物を見てみたいなぁ〜と思った。

こんなのが頭の上で大きく「ぱぁ〜!!」と開いたら、本当にしあわせな気持ちになるだろうな。