昨日の夜のウォーキング＆ジョギング中のこと。
自分の通るコースに、中に人がいるだろうと思われる車が停まっていることはそれなりな頻度である。で、それはいいの。（本当は停まっていて欲しくないけど。）
眼中にない感じで脇を通り過ぎればいいだけだから。
でも、昨日はちょっと違う感じ。
最初、「ここまで走る」と決めてる場所まで走っていくと、そこから１００メートルくらい先に車らしいものがあるのが見えた。夜で、外灯はあるものの直接照らされてる感じじゃないから「あれ・・・車が停まってるのかな・・・？停まってるかもしれないな・・・。」くらいな感じだった。
で、あたしが勝手に設定しているコースはそこから一旦引き返す感じになるし、まぁ、別に車が停まっていようがいまいがそんなの大して問題じゃないからその時はそれで終わり。
それから私は私のゴールで一休みしてから再びその道を通ったんだけど、その時はさっき車らしいものが見えたところにはなにもなく見えたから「あれ？見間違いだったのかな？それとも帰ったのかな・・・」なんて思いながらどんどんその場所に近づいて行くと・・・
なんと、さっき見かけた車と同一かどうかはわからないけど脇道に車が寄せられていて、男の人が車の外でタバコを吸ってたか携帯でなにかしてたか・・・とにかく立っていた。そしてもうひとり女の子が（たぶん私に気付いたからだと思うけど）暗闇からササササッと車に向かって走ったので、ものすごくビックリした。
車の中にいるのは結構普通な感じなんだけど、外に出てるって・・・鉄道見物じゃないよね？線路のすぐ脇なんだけど。
ほ〜んとビックリした。
一人で不審者みたいに歩いている私を自分自身でもヘンだとは思うけど、ホント、出来れば夜外に出るのは辞めて欲しいよなって思う。（ものすごい棚へのあげ方。）
だってさ、ホント誰もいないと思ってるからヘンな踊りしながら歩いたり、絶叫・熱唱しながら歩いたりしていて、それを見られたり聞かれたりしたって気付くとものすごく恥ずかしいもん。（私に気付かれないように見たり聞いたりしてるのは全然ＯＫ！）
