秘密保護法案のこと

なにか、盛んに反対している人が取り上げられていますが・・・




アタシ、なにか違和感があります。この法案の善し悪しじゃなくて・・・結局元を糺せば、そういう人達を選んだのは「国民」なんだってことです。
今、いくら反対したところで、民主主義って多数決ですよね、じゃぁ与党が進める方向に行くのはしょうがないことなんじゃないでしょうか。
今、反対している人達はみんなちゃんと選挙に行ったんでしょうか、まさか行ってないなんてことはないですよね。意思表示をする機会を与えられているのにその権利を行使しないで、後になって反対しても、それはちょっと違うんじゃないの?って思います。
あ、もし全員がちゃんと選挙に行っていて、でもあの時はそういうこと言ってなかったじゃないかっていう、そういう気持ちで反対しているならそれは良いと思います。



なんだか選挙って5割、6割くらいの人達(ちゃんとした数字はどうなのかな、イメージで言ってます)しか行ってないような気がするんですよね。
よく「誰がなっても同じ」とかいうのも聞きますが・・・それでも、多少でも「マシ」な人を選んでいかないと本当に取り返しのつかないことになるんじゃないでしょうか。