足の指のハナシ。
そこそこ長く生きてきてるので、なにを今更って感じではありますが、アタシは足の「人差し指」（っていうの？）が長いです。
以前に「足のタイプ」って３種類？あると聞いたような覚えがあり、まさに足の人差し指が長いタイプもその中の一つに入っていたはずです。なので、世の中（世界中？）にこのタイプの人は大勢（単純に1/3ぐらいは）いるはずです。
で、靴はそういう形だったり、多少大き目というか人差し指基準で買えば特に問題なかったのですが、ここにきて問題なのは靴下かもということに気付きました。
アタシ、結構両足の人差し指が痛くなることが多く、でも靴を履いて歩いた時必ず、というわけでもない。何が違うのかなぁ～と考えた時にコレ、ひょっとして靴下のせいじゃないの？と思ったわけです。
靴下ってそもそも伸縮性があるから「足の形」みたいなのは考慮されてないというか、そこまで気にする必要ないのかもしれないですが、アタシに限っていえば、人差し指より短い親指と更に短い？中指で靴下の長さ（指の付け根から指先まで）？が決まってくるみたいな感じがあるわけです。
親指は太さが違うから靴下生地に抵抗？しても「勝てる」けど、親指より細くて長い人差し指は１本だけで靴下生地に抵抗（押し上げて自分の居場所を確保）するけど、それに「負けそう」な感じで、それで指が痛くなっているんではないかと。
（だから靴下の生地なんかの違いでモノによっては痛くならないのもある。）
「こだわりの靴下」みたいな考え抜かれた良い靴下を履いたら今後人差し指が痛くなることはないのかなぁ～って、今後の靴下選びを慎重にしたいと思います。
