手を挙げる。

ちょっと前のことです。


見通しが悪くて狭い十字路を通った時のことです。(アタシはソコ、結構通っているのでまぁまぁ知ってる場所。)


こちら側に停まれの標識があって、十字路の向こう側に横断歩道があります。(交差する方には標識はなし。)
そもそも狭い道で制限速度も30キロです。
フツーに走っていったら交差点の向こう側の右に女性の警察官がいた。アタシには交差する道を右の方から歩いてきて角に立ったみたいに見えた。なんかパトロールとか現場検証?でそこに来てるのかなと思いました。
で、まぁ当たり前ですが一時停止しました。対向車もこっちに向かってきていて停まりました。そのおまわりさん特に渡るふうでもなく、じゃぁ行こうかなと思ったわけですが、その状態から「そそそ・・・」という感じでお巡りさんが渡り始めたんです。


いや、まぁ、いいけど。


なにか、そりゃぁ車が停まるのは当たり前です。止まらなくちゃダメです。
でも、ですよ。
歩行者だって「渡りたい」「渡ります」っていう意思表示をして欲しいんです。ハッキリ言って、お巡りさんなら尚更です。イヤ、もうね、手を挙げて欲しいくらいです。


なんかもう・・・子どもとお巡りさんは「絶対」手を挙げるくらいにして欲しいです。
(そうしたら大人も手を挙げるようになるかも・・・なわけないか・・・。)