職人さん

テレビで諏訪の塚原川魚店(だったような気がするけど、あまり自信がない・・・)の佃煮が名人の技?みたいな、なんかすごい賞をとったんだそうだ。で、そこの主人のインタビューを聞いていて、本当の職人さんていうのは職種が違ってもなんか共通するものがあるなぁ〜と思った。なんていうのかなぁ、情熱というか信念というか、仕事に対する姿勢っていうのかなぁ、なんか言葉だと普通な、ありきたりな単語になっちゃうけど、もっと内面的ななにか。

実は私自身はあんまり佃煮って好きじゃないの。でもそれを見ていて「本当に美味しいんだろうなぁ、食べてみたいなぁ〜、もしそこに行くことがあったら寄ってお土産に買ってきたいなぁ」って思った。なにか、心を動かすもの。



その土地の人たちには「これはプロの味、家庭では出せない」とか「わかさぎ(の佃煮)はここに決めてる」と絶大な支持を得ているお店らしい。
何時になるかわかんないけど、行くことがあったら是非寄ってみたい。(それまでず〜っと覚えていないと・・・。)