貧乏舌

今まで何回か書いてきてるかもしれないけど、ここのところものすごくダイレクトな出来事があったので・・・。


スーパーでのこと。
(本当は銘柄も出したいところだけど企業イメージに影響すると思うので今回は書きません。)
食パンの品定めをしている夫婦らしき人達がいて、奥さんはとある食パンの6枚切を選んだみたい。(本当は5枚切が欲しかったみたい。)そしたらダンナさんが「あ、あそこに5枚切があるじゃん」と別の食パンをすすめたら・・・・

「だって、それマズイもん!」


・・・家は結構そこの食パンを食べてるけど・・・そんなにマズイとも思わないのよね。っていうか、二つを食べ比べたり毎日同じのを食べてて「あれ?今日のはいつもと違うよね?」っていうのはあるような気がするのね、その日だけいつものがなくて別のだったみたいな時は。

これは家がいつも食パンを食べ続けてないからわからないだけなのかな?あ、そうじゃないね。やっぱり私はそんなに味を気にしてないのかも。っていうか普段から味わってないってことなのかなぁ・・・。



あとね、カステラ。
「あのカステラ不味かったね」って。


カステラも毎日食べてるわけじゃないから「パサパサしてる」とかいうのは多少感じるかもしれないけど「まぁこんなもんなのかな・・・」的な感じで美味しくいただく。
あ、ひょっとしたらこれは自分じゃ作れないし・・・っていう気持ちもあるのかも。じゃなくて、たぶん「贅沢品」だからなのかも。別にカステラ食べなくても毎日の生活にはなんら影響ないよね。だから「カステラ」=「贅沢品」で、贅沢品に文句言う文化が私の中にないのかも。


なんか本当にだいれくとあたっくぅぅぅ〜〜!!って感じだった・・・。