今日ランニングから帰ってくる時に沈んでいく月を見た。
沈んでいく月はまるで夕陽のようだった。
流石に夕焼けみたいに空全体は赤くないけど、月は赤い。
前に「子供電話相談室」だっけ？で「どうして月が赤く見えるか？」みたいな質問があったと思う。そこで、月が下の方に見える時は光の屈折の関係で赤く見える（ことが多い？）・・・というようなことを答えていたような気がするんだけど・・・なんか今日は本当に「本当にそうだなぁ・・・」なんて納得してしまった。
あ、別に今まで赤い月を見たことがないわけじゃないのよ、でも今日まさに「沈んでいく月」を見てそう思ったの。
なんかね、空の下の方には雲もあって、少し月が隠れ気味になっていて、本当に夕陽みたいに見えた。
