三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる

こういう言葉があるのを知った。

意味
三歳までは愛情深く子供に接し、子供が家族や周囲の人から大切にされているという安心感、信頼感を持てるようにする。
六歳までに作法の基本(たぶん挨拶や一般常識的な行動だと思う)を手取り足取りまねさせ身につけさせる。
九歳までに人前話して恥ずかしくない言葉遣い(+αとしてのお世辞の類を含むと思う)が出来るようにする。
十二歳ではきちんとした文章が書けるようにし、一家の主の代書が出来るくらいにはしておく。
十五歳ではものの道理がわかるようにする。物事の善し悪し、真実を見極められるようにする。
これで本人の行く末が決まる。


こんな感じらしい。へぇ〜・・・・。
自分自身もこんな立派な子供じゃなかったし、自分の子供もこんなに立派な子供じゃない。そして共に15歳を超えている。つまりもう行く末は決まっているということか?

でもいいや、一生懸命に前に向かっていけばそれでいいや。