インフルエンザだって自然に治るんじゃないの?

今日、たまたまインフルエンザの話題で(今シーズンはもう流行り始めているとか・・・)


「インフルエンザって薬を飲まない限り絶対に治りませんよ。」


って言われてびぃ〜っくりした。まぢで?(医者に言われたわけじゃないです。)
確かに体力のない小さい子供やお年寄りに対して「放っておいてもそのうち治るよ」なんて無謀なことは言えません。けど、体のしっかりしている大人で体調がいい人なら(っていうか、体調がいい人はそもそもインフルエンザにならないか?)「そのうち」治るんじゃないかと思うんだけど。
そりゃ、薬飲んだ方が「ラク」で治りも早いと思うけど、けど薬を飲まなくちゃ「絶対に治らない」ってはなしなら、めちゃめちゃ大勢の人が死んじゃうと思うんだけど・・・そんなことないのかな。(まぁ、薬にたよらずにただ死ぬのを待つって人はそう多くはないと思うけど。)


なんか「絶対に治らない」と断言されたけど、私はある程度の体力?元々の生命力みたいな?なんか医学的な言い方はわからないけど、そういうものの力で自然に治ると今も信じている。


あ、言っておきますが、「自然に治る=軽い病気」みたいな、そういう気持ちなわけじゃありません。普段からちゃんとした生活をして自分の体の調子を整えて、そもそも病気にならない体(とは言っても、気をつけていてもなるときはなっちゃうんだけど・・・)そういう「基礎」みたいな部分をしっかりしておいてはじめて「自然に治る」と思うわけです。
普段から体力もなく、不規則な生活していたり・・・って人は薬がなかったら本当に死んじゃうかもって思ってる。