精神的に絶不調

肩が痛くて医者に行き、「老化」と言われて薬をもらってきて、その薬が劇的に効いたと書きましたが・・・。




劇的に効いたのは最初の1、2回くらいで、その後は「そうでもないか・・・」ぐらいな感じ。「老化」っていうのは本当にしょうがないことだと思う。もちろん歳をとっても元気な人はいる。それは常に体のことを考えて体を鍛えているとか、そういう努力はあると思うけど・・・軟骨?なんてどうしようもないじゃないか・・・って思う。あ、もっと若いうちから食事とかサプリメントかなんかでそのための栄養を摂っておけば良かったのか?
ま、いずれにしても今となってはどうしようもない。


で、あたしって痛いのが本当にダメなのね。まぁ、痛いのが好きって人もそうはいないと思うけど、例えばうちのダンナみたいに結構痛いのに耐えられる人もいるでしょ。あたしはそういう人間じゃないのね。だから、痛くても生活に最低限のことはするし、仕事に行けばお金もらって働いている以上キチンと「最低限」の仕事はする。けどね・・・家に帰ってきてご飯とか、例えばやらなくちゃいけないことじゃないけどジョギング&ウォーキングとか・・・そこまでする体力も気力も振り絞れない。もうね、「ぐにゃぁ〜・・・」みたいな感じになっちゃう。
こんなことじゃいかん、ちゃんとしなくちゃって思うけど、なんだろ、人間てさ、気持ちが体を動かすもんじゃん、この気持ちが既に「ぐにゃぁ〜」ってなっちゃってるから、ひょっとすると体の方は気持ちが思ってるよりもまだまだ元気があるのかもしれないけど、全然「やれる」気がしない。ぐにゃぐにゃな感じ。



今ってさ、年末じゃん。やらなきゃならないことだって、やりたいことだってすごく沢山あるけど、もう気持ちがすごくどん底みたいなところにいて、体はきっとやろうと思えばやれるんだろうけど・・・出来ない。



あぁ〜ぁ・・・たぶん・・・なんだけど、「老化」って言われて、老化だったらもう治ることはないんだなぁ、この痛み(より多少は軽減されるかもしれないけど)はず〜っと続くのか・・・と、たぶん本当の体の痛みよりそっちの方のダメージが大きく、全然元気が出ない。
あ、昨日は本当に肩が痛くて(まぁ、気のせいかもしれないんだけど)ジョギング&ウォーキングも休んだ。


こういう自分が嫌い。なにかこういう時に効く魔法の言葉みたいなもんがないかな。



ないな・・・しょうがない、大声で歌でも唄って勝手に気分を高揚させてがんばるか・・・・がんばれないけど・・・。



※後日談を次の日に書いています。