先週の金曜日くらいから毎晩結構キレイに晴れている「時」がある。ず〜っと晴れ続けているわけじゃないけど、とにかく一時的にせよ「快晴」。
で、そういうふうにスカッ！と晴れている空に流れ星のお手本みたいな流れ星が流れる。すごくキレイです。しかもそこそこ数が多い。もちろん１分間に何個とかいうふうにビュンビュン流れてるわけじゃないけど、それでも流れるかなぁ・・・なんて見ていると「おっ？！」って感じ。
それで、自分はなんにも知らずに見ていて「また『なんとか』流星群かなぁ・・・」なんて思っていたのだけど、ネットで「オリオン座流星群、１０月１９日〜２３日がピーク」というのを見て、へぇ〜それの関係かなぁ・・・とちょっと納得した。
最近の空・・・というか、夜の「空気」は冬の入り口という感じで、吐く息は白いし晴れている空は濃く深く青くて鋭い感じ。月の光も（ここのところ、月は見えませんが）星の光もブレることなく真っ直ぐに向かってくる感じ。
野良犬みたいにプラプラ歩くには暖かい夏の夜のほうがいいけど、逆にプラプラしながら見るには冬の空のほうが気分いいかも。ビカビカしてるからね。
なにはともあれ、空はすごいよ。
