こたつ

11月13日の金曜日は戌の日だったのでコタツをつくりました。あ、こたつよりも前からファンヒーターも出しているし、新しい年に向けてダンナに障子を貼り変えてもらったり、もう完全に冬体制。


で、コタツを出したことによってちょっとさびしい・・・。



以前に書いてるはずですが、ダンナって茶の間で転寝してそのまま朝を迎えるってパターンが多いのですよ。家は別に大豪邸でもなんでもないので、寝床(2階)まで上がるのがそんなに面倒だとは思わないのですが、ダンナにとってはマラソン走るよりも面倒みたいです。で、夏の終わり・・・たぶん9月末くらいまではほとんど茶の間で寝起きしていたわけです、そこで転寝して朝までいてもちょうどいいような陽気だったので。でも流石に10月くらいになると暖房器具のない茶の間で朝まで寝てるのはキツイ。だから途中で起きてちゃんと寝床にきていたのです。
ってことは、あたしはダンナと一緒に寝られるってこと。(くれぐれも言っておきますが、「一緒に寝る」=「セックス」ではありませんよ。)
あたしってばそういうのがすごくうれしいわけです。世間では一緒に寝ると休まらないとかって言うし、それはなぁんとなくわからないではないけど、でもなんというかネコと一緒に寝て気持ちがいいな・・・みたいな触れることでの安心感みたいなのが気持ちいいのです。で、10月中は結構しあわせな夜を過ごしていたわけですが・・・。


13日にコタツをつくったら案の定、もう寝床にこない。
ふぅ〜・・・。


あたしはこういう性格なので、伝えたいことは言葉で伝えるようにしている。態度見て察してくれとかっていう他力本願な、他人に責任を押し付けるようなのはイヤなんです。自分で出来ることはしなくちゃって思ってる。だからこの件に関してもダンナに「一緒に寝たい」とも言ってるし、「あたしと寝るのがイヤなの?」って聞いたこともある。けど、ダンナは本当に純粋に寝床に行くっていうのが面倒みたいで・・・そういうことを言われると「ふぅ〜ん・・・」としか言いようがない。赤ちゃんじゃあるまいし、こういうのって本人の気持ち次第じゃん。
ふぅ・・・。


そんなわけで、また来年の寒くなる手前くらいまでほとんどあたしは一人で寝ることになる。
ホント、ツマンナイノ・・・。