体内から大量の針が見付かった2歳男児(ブラジル)

ネットで見掛けた。どういうこと?と思ったら・・・・

まぁ、なんというか一言で言ったら幼児虐待。
なんと縫い針42本が見つかったんだそうだ。
で、入れたのは誰かって話だけど、男の子の継父が「愛人の要請」で針を刺していたんだってさ。
5時間に及ぶ手術で31本を取り除いたそうで、残りも次回の手術で摘出される予定とのこと。
今は回復にむかっているそうだ。


怖いです。なんか複雑な思考に耐えられない自分の頭では想像出来ないです。だって、2歳っていったら小さいじゃないですか、体が。そこに42本入れるのって大変だと思うんですよ。(入れていいって言ってるわけじゃないですよ。)そりゃ、大人だったら大丈夫とかは思ってないですよ。あたし、1本だってムリ!と思う。
何時頃から刺していたのかってのはわからないけど、「心臓付近からさびついた針2本を取り出したほか、肺からも2本を摘出した」と書かれているので・・・結構昔?から刺していたんじゃないかと思うの。
で、気の毒だなぁ〜と思う気持ち以上に、人間の生命力といいますか、なんていうのかな、結構人間て死なないもんなんだなぁっていう驚きのほうが大きい。


それにしても、これがわかったキッカケ?は男の子が痛みを訴えたということなんだけど、それまでは(っていう言い方もヘンだけど1本目から?)痛くなかったのかな?っていうか、痛いとかもわかんないくらい小さい頃?例えば何ヶ月とか?そういう時期から刺してたのかなぁ・・・、もう本当に不思議で。


なにはともあれ、発覚したことが良かったよ。