狩猟

アタシが真夜中のお出掛けの遠回りで通る土手に「ハンターのみなさんへ」っていう注意喚起の札があるんです。畑や民家が近いから気を付けてねって内容です。


アタシの実家の弟の友達のお父さん(メチャクチャ遠い、まぁアタシは知らん人ですがお父さん同士は距離的にも近くフツーに仲が良かったみたいです)が結構色々と撃ってる人(プロ?)で、いつぞやはキジ(だったかな?)のはく製をもらったこともあったはずです。あと、その人とは違うかもしれないけど撃ったイノシシとか熊の肉を貰って食べたりもしてました、そんなに頻繁ではないけど。
そんな印象から、っていうか、そもそも実家が「浅い」山奥にあったので「鉄砲を撃つのは山」って印象を持っていましたが、車で土手の道を通っていると猟犬を従えたハンターが河川敷の草ぼうぼうの中をかき分けながら獲物を?探していました。(そう、アタシには見えた。)



ソコはアタシが通っている川の土手よりず〜っと広いメジャーな川で河川敷の広さも10m〜20m、もっとかな?とにかく広いんです。アタシはそういう場面を見たのは初めてだったので、あぁなるほど、こういう人達に向けてあの札があるのか・・・と納得しました。(この川の土手にそういう札が掛かっているかどうかは不明ですが・・・。)



へぇ〜・・・たまに新聞なんかになにかと間違って人間を撃ってしまった、流れ弾に当たったみたいなのがニュースになりますが、確かにああいう場所なら全く関係ない人を見間違えたり流れ弾が当たったりって、あっても不思議じゃないなって思いました。山奥なら、一緒に入った仲間を見間違えることはあるかもしれないけど、あまり関係ない人がウロウロはないですよね。
でも土手ならフツーにジョギングや散歩している人もそこそこいるから・・・



よくよく気を付けてやってもらいたいです。