亡くなった人の卒業証書や資格証明書、一般的な正解は?

自分が生きてるうちに卒業証書とか資格証明書、免許とか、まぁアタシからすると「重要」じゃないかなぁと思われる書類を捨てられる人からしたら全く無縁な悩み。
(再交付出来ないものだったらきっとみんな大事にしておくのでしょうが、大抵のものは問い合わせたりしたら再交付なり証明書?なり出してくれるような気がする。)



子供の頃からのものをず~っととっておいてすごくこまめでキッチリした性格の人だと言うのはわかります。
で、毎度お馴染みですが、単純に自分のモノであれば捨てるのも「捨てる」と決めたら簡単だと思う。


が、故人が「大事に仕舞っておいた書類」って・・・既にその書類自体が無意味なものになっていたとしても捨ててしまっていいのか悩む。
というのも・・・何十年も前に通った自動車教習所のこれだけやりましたってハンコをもらうヤツとか、その領収?みたいなのまで全部とってある。アタシ自身は流石にそういうのは保存しない人なので・・・コレ、すごく大事にしてあったんだなぁ、みたいに思っちゃうわけですよ。単純に捨てちゃっていいのかなって。


例えば、当時を知る手がかりみたいなのにはなるかもしれないけど、だからと言ってそんなのを必要としている博物館みたいなのがあるわけじゃないし、当然アタシとしても狭い家に大事にとっておくほどのものでもないよなぁって思ってしまう。けど、持ち主(既にいない)は大事にしていたんだよなぁ、みたいにも思う。



たぶん、今後のアタシの行動として思い浮かぶのは・・・・なにかの拍子に「キレ」て、もう全部捨てちゃえ!ってなるような気がする。
(今のところはじっくり時間をかけて悩んでいます。)