なんかヘンなの。

前から言ってるけど。


高齢者の車の事故を減らす(防ぐ)ために「サポカー」とかなんとか。


そもそも・・・ですが「簡単に運転出来る」車を作ったことが間違いなのでは。
アタシはMT車乗ってれば事故が起きない、なんてことは思ってないですが、少なくとも今時ニュースで取り上げられるような「アクセルとブレーキの踏み間違え」みたいな事故は減るんじゃないかと思う。(全く根拠はありません。)


こういうこと言うと、MT車だって、ずっと運転していれば体が覚えているから運転は出来る→だから危ないみたいな反論があるかもしれないけど、アタシが言ってるのはパワステすらも付いてないような車にしたらいいんじゃないかってこと。
今時の人は知らないかもしれないけど、パワステじゃない車ってハッキリ言ってハンドル操作も簡単じゃない。(メチャクチャ重い。)


あと、半クラとか、慣れで出来るっていうのはあるかもしれないけど、あれは「身体機能」みたいなも標準?の範囲内じゃないとエンストしたりってのがあるんじゃないかと思う。(これはあくまでも想像。)


だから、単純に燃料が電気とか水素とか、それはなんでもいいけど・・・車の構造?は大昔のに戻したらいいと思う。

アタシ自身もただ運転出来るだけの人だから大きなことは言えないけど、大昔は「運転技術者免許」だかなんだかって言ったらしい。
つまり、車の構造とかもキチンとわかってる人だけが持てる「免許」だった。(今時なら電車や新幹線の運転士の免許みたいに故障も直せないといけない。)
今は簡単に運転できる車だから、もう「ほぼ」ハンドル操作出来たら免許貰えるくらいなもんだと思う。
(そうじゃないなら横断歩道で停まらない車なんていないはずだし。)



なんかなぁ・・・なにがしたいのかわからないよ、人間て。