バッジ(退職した衆院議員がつけるバッジ)

新聞にこんな記事が載っていて、全く関係のない私としては「あほみたい」と思った。


なんでも衆院議員の人が引退した後に胸につけるバッジには2種類あるんだそうだ。
(っていうか、個人的には引退したんならバッジなんて不要なのでは・・・と思うのですが。国会に来る時に着けなくちゃいけないみたいなんだけど・・・そもそも引退した人がなんで国会に行かなくちゃならないの?仕事したかったら別の場所で仕事したらいいんじゃないかと。普通の会社だって退職したらそんなに元の職場に行くことってないでしょ?ある?)
通算在職期間が25年で永年在職表彰(なんていうのがあることも知らなかったけど)を受けた人は現職議員に近い赤色のバッジで、それ以外の人は黄土色のバッジなんだって。
で、この2色あるバッジを一種類にしようかっていう「案」が「衆院議員運営委員会」で取り上げられてるみたい。
(元々バッジは一種類だったけど1976年に永年在職議員用が出来たんだってさ。何の意味があって?)


はぁ〜?そのバッジにどんな効力があってどんなに大事なものでどんな時に必要なのか全然わからないけど・・・そんなこと議論してるのか?っていうか、そんな議論するくらいならバッジそのものをつけることをやめちゃえばいいのに・・・と思った。
(あ、でもバッジを作っている業者にしてみると仕事が減るってことで・・・それはそれで問題なのかな?)


ちなみに引退した参院議員にもおなじようなバッジがあるらしい。(こちらは一種類。)