雨が降っても気持ちは雪と同じだ

昨日、いつものようにウォーキング&ジョギングに出た。
天気が悪くなっていくという天気予報は知っていたけど、でもまぁ、自分が行って帰ってくるまでぐらいはもちそうだなと勝手に思って出て行った。


それが・・・ゴール地点に辿り着く前にポツポツと当たりだし・・・最初は気のせいかと思っていたんだけど、どんどん強くなっていく。もうね、上着に当たって「パタパタ」みたいな「ポツポツ」みたいな、そういう音が聞こえるぐらいに。
普段はちゃんと最終電車が車庫にいくのを見届けてから帰ってくるんだけど、昨日はとてもそんな気になれず、あ、最終電車クンが帰ってきたなっていう、それを横目で見ながら急いで帰ってきた。



冬の間、歩いている時に雪が降ってくると、もうなんだか切ないというか、泣けるような気分になるんだけど(ホント、遭難したかも・・・っていうような気持ち)昨日の雨も同じような気分になった。
流石に「遭難」とまではいかないけど、もう泣けるっていうのが一番あってるかも。


ただ、そんなに慌てて帰ってきたにも関わらず雨は本降りにならなくて、家に着く頃には晴れていた。
なんだ、こんなことだったらちゃんと車庫に行くまで見送れば良かったなって本当にがっかりした。
今晩は晴れるかな?晴れたらいいな。