夜でも外の空気はいいのかも・・・

たぶん多くの人が夜って自分の気持ちが沈むというか、何か心配事とか心に引っ掛かるようなことがある場合、すごく後ろ向きな考え方になるんじゃないかと思うの。(これって先入観かな?)
ほら、日記とか手紙とか、夜に書いたのってなんかヘンだったりしない?次の日に読み返すと「恥ずかしいぃ〜」みたいな感じがしたりとか・・・あ、でもやっぱり先入観かな、ミュージシャンとか作家とか、そういうプロの人達は夜に作業とかしてそうだもんね。



で、あたし自身、真夜中にウォーキングを始めるまでは「夜に考えてることってヘン」て思ってた。(自分自身のこととしてね。)
だけど、夜な夜な出掛けるようになって、真夜中でも外の空気の中では結構冷静で前向きな気持ちでいられるのかもなって思ってる。
ひょっとして以前に書いてるかもしれないけど、「ドラゴンボールのげんきだま」な感じ。なんかパワーをもらえる感じ。なんか生気、精気、正気、どれかわかんないけど、そういうものをもらえる感じなんだよね。




自分ではそう思ってるんだけど、そういえば最近息子に言われた。



「お母さんは真夜中に人気のないところを一人で歩いているから、きっと色々なもの(←霊的なものって言いたいらしい)がくっついてきてるよ・・・。」



そうなのかも。