故意ではないけど後ろめたい

今日、ちゃんと支度をしてウォーキングに出た。
夕方ぐらいには小雨が降っていたけど、支度をする前にチラッと外を見た時にはそれほどでもなかった。だから出たんだけど、実際に外に出て走り出すとそこそこ降ってる。


けどまぁ、これくらいなら大丈夫か・・・とそのまま走っていたんだけど、なんだか雨粒がどんどん大きくなってくる感じで・・・これはちょっとやめておいたほうがいいかな・・・と引き返してきた。
たぶん全部で100〜200mくらいしか走ってないはず。
でも、自分の基本方針?として無理してまでやることないと思っているので、「今日はやめておこう」という決定自体には全く後悔?みたいなのはない。


けど、今日のこの「後ろめたさ」みたいなものは・・・やめると決めた後で雨が思ったよりも大降りにならなかったからなんだよね。
こういうことって年に何回かあるんだよなぁ。
判断ミスと言われたらそうなのかもしれないけど、自分でもどうしようもないことだもん。



だけど本当は心の奥深くで「今日はやりたくないなぁ」って気持ちがあったのかもね。っていうか、そもそも「何かが降ったら行かない」なんて決めてる時点でそれほど行きたくないのかも。
そう考えるとやっぱりただ単に行きたくないから行かなかっただけなのかなぁ。


なんだか少し後ろめたい。