ズボン下

今時の若者に「ズボン下」なんて言ってもピン!とこないでしょう。そもそも「ズボン」という言葉も最近は聞かないような気がする、「パンツ」とか。


自分、とぉ〜っても寒がりなので「ズボン下」が大好きなんです。しかし・・・ですね、たぶん「ズボン下」を買ったことがある人、持ってる人ならわかってもらえる「かも」しれないのですが、あれって丈が「異様に」短いのです。自分の勝手な想像では長いとズボンの下に履いてるのが見えちゃったりして「オシャレ」じゃないから短めに出来てるんじゃないかと思うのです。けど、そもそもが短めのところ、アタシって大柄なので「短め」じゃなくて「短すぎる」んです。
これがとっても不満。


で、最近は「レギンス」とかいう、自分にとっては「ズボン下」に匹敵するイイモノが出回り、しかもモノによっては12分丈〜15分丈なんていうのまであるから長さの件も解決。
めでたし、メデタシ。



ところが・・・あたしにとっては「レギンス=ズボン下」なのでオシャレとかそういう意味合いで着てるわけじゃないのです、完全に防寒。だから「当然」靴下も履いちゃうわけですよ。だって素足なんて足が冷たいじゃないですか、っていうか、足首から先が一番「寒いなぁ、冷たいなぁ」って感じる部分でしょ?


そんな着こなしをしている私を、今時の若者としての娘が見ていて
「レギンスにソックスって・・・ビミョ〜・・・」
・・・・だってさ。



だって、寒いんだもん。