プリッツ季節限定 七味・わさび/江崎グリコ株式会社

ピリリと味わう旨辛七味・ツンと味わう旨辛わさび


冷たい飲み物にピッタリ!


と書いてあります。
毎度のことですが、こういう新味が出ると試してみたくて、つい買ってしまうのです。


で、食べた感想ですが・・・わさびの方は確かにツンとして辛いのですが、後味がなんかえんどう豆系スナックみたいな感じです。あ、別にソレがイヤってわけじゃないですが、コンセプト?として正しいのかなぁ?って気はちょっとします。
そして、七味の方ですが・・・これはいったいどうしたことだ?って感じです。「七味」というからにはわさび同様辛いのかと思いきや、正直なところ気持ち程度の「辛さ」なんです、ホント。
アタシが二箱買ってきて食べ比べてる感じだからそう思うだけで、七味の方だけ買って食べたら「こんなもんなのかな」って思うかもしれないけど・・・とにかくわさびの辛さと辛さの「強さ」が全然違います。



あ、でもこれ打ち込んでて思いました。
少し前にピュレグミのハワイアンパイン味が「マズイ」って書いちゃいましたが、ひょっとしてこれって「この日のこの工場」から出荷された「モノ」だけが「マズイ」みたいな、ロットっていうんですかね、たまたま「その時の分だけ」そうなっちゃったってことなんでしょうか?
何度も何度も買って食べてたら


「あぁ、アレはちょっと『ヤっちゃった』ヤツだったんだなぁ・・・。」



って感じなのかなぁ・・・。
アタシは食品を製造する工場の内情とか全くわからないのでホントのところはどうなのかわかんないのですが、でも純粋に買って食べる側としてはどれを買って食べても「同じ味」みたいな「安定」を望んでしまいます。
(同じ味で「マズイ」っていうなら、そりゃもうどうしようもないことです・・・。)