今にも雨が降り出しそうな曇り→ちらほら雪、最短コースを歩いて走って、走ってる時はかなり真面目。
でも完全に間に合わない時間に出てるので、あと1キロくらいで最終電車に追い越された・・・。
帰りは久しぶりに土手を歩く。ぬかるんでいるけど雪はほぼない。
なんだか土手の道はアタシにとっては極楽。別にアタシのための道じゃないし、アタシ一人のための道でもないけど、真夜中はアタシ以外に歩いている人もいなく(誰かがどこかでぢぃ〜っとアタシを見ている可能性が全くないわけじゃないですが)車なんかを気にすることもなく、余所見していてもアブナイことがなく(まぁ一人で勝手に足を滑らせて川に落ちるとか土手から転げ落ちてケガをするとかはありそうですが)真夜中のお散歩を満喫出来ます。(帰り道は完全に「散歩」です。)
ホント、アタシにとってはこの時間が精神的にも肉体的にもなくてはならない時間になってると思う。
そうそう、人間て慣れというか、毎日やってることで研ぎ澄まされる(なんてカッコのいいもんじゃないですが)そういうことってあるんでしょうか?
アタシは夜歩いている時に明かりは一切つけて出てなく(でも遠くに町の灯りやらがあるので真っ暗ではないです)、暗い中の様子というか、それがハッキリ見えてるわけじゃないですが、気配を感じるというか、あそこになんかいそう、みたいなのがなんとなくわかるんです。視力は良くないし、目でハッキリ見えてるわけでもないので、ほぼ毎日通る道の「変化」に単純に気付いているだけなのかもしれない。でも「なにかが違う」みたいなのが結構遠くからわかるんです、なんとなく。他人と比較しているわけじゃないので、自分ではみんなと似たようなもんだと思ってますが、以前息子から「お母さん、見えるの?」って言われて、逆にみんなは気付かなかったの?って思ったことが何回かあったんです。
もし、多少でも「ナニカ」が鍛えられているとして、今後のナニカに役立ったらいいなぁ。(まぁ、まずないな・・・。)




気温4→3℃、そんなに寒くないけど、結構風が強く、その風は冷たい。



体重57.9kg