靖国神社参拝

世代なのか住んでる場所によるのか、ちょっとわかりません。
アタシはそこそこいい歳ですが「靖国神社」ってものを知ったのは相当大人になってからです。(知ったと言っても今もちゃんとはわかってないと思う。)



で、よく国会議員が参拝したっていうのをニュースでやってますが、アタシはコレがいいのか悪いのかっていうのは判断がつきません。立場によって色々な考え方があるんだろうな、とは思います。




アタシが一番不思議というか知りたいのはソコじゃなくて、参拝している国会議員とかって何時からそこを参拝するようになったのかなってことなんです。



アタシは田舎に生まれ育ったからか(あと近しいところで「戦死」した人がいないからか)靖国神社は遠い存在で(精神的にも地理的にもそうだし、それは今も)未だに参拝したことはないし、純粋に「参拝」という意味ではすごく参拝したいとも思ってないです。観光とはちょっと違うと思いますが行ってみたいとは思います。


参拝している国会議員て子供の頃からず〜っとお参りしてきてる人達なんでしょうか、アタシが近所のお宮にお参りしてたのと同じ感じで。
それとも昔から参拝したいと思っていたのを大人になってようやく叶えたって感じなんでしょうか。(特に地方に育った人に関しては。)
それとも国会議員になって(理由はわからないけど)参拝するようになったんでしょうか。



アタシは正直そこのところがすごく知りたいです。



だって仮に子供の頃からず〜っとお参りしていたっていうなら、それはもうその人の一部くらいな自然なことで今更いい悪いを言われても・・・って、そう言いたくなるのもわかるような気がするんです。(よく「私的」とかいう言葉を使ってる人もいますよね。)
けど、仮に国会議員になってから「突然」お参りするようになったっていうなら「別に今ソレをしなくても」って思っちゃうんです、アタシとしては。



表面に現れてくる行動が同じだとしても、アタシはそういうことがものすごく気になります。
みんな子供の頃から参拝してたんだよね、きっと。