「ぎょう虫検査」「座高測定」来年度限り廃止

新聞で読みました。
へぇ〜って思いました。



正直「座高」って何のために測ってるのかなぁ〜って、自分が測ってもらってる時から思ってました。だってアレってあんまり意味ないように思いますよね?身長なんかは大きくなったなぁ〜とかわかるけど。


新聞によれば「戦時体制下の1937年」から「胴長は健康」って考えられて始まったそうです。
ビックリしました。「胴長は健康」って・・・なにか根拠はあったんですかね?




そして「ぎょう虫検査」ですが・・・・「子供の寄生虫感染率が激減」と書いてあったのですが、それでも「最近10年の検出率は1%以下」ってことはゼロではないわけで・・・感染していて自覚症状のない人はどうしたらいいんでしょうか?あ、別に自覚症状がないくらいだったら気にすることもないってことなんですかね。
あと、「1%以下」って・・・アタシは数字に強くないから計算も出来ませんが、日本全国の「小学校3年生以下」って何人いるんだろう。その「1%以下」って・・・結構多くないですか?