新聞を見ていると結構頻繁というか、次々と？「創立●周年」とかいう広告（なのかな？）を見掛ける。
もちろんその何周年を数えている「本体」はみんな違うわけで、同じところが毎年カウントアップして何周年てやってるわけじゃないのはわかってます。そしてその「団体」っていうんですかね、そういうのは世の中に何万どころかもう数えきれないくらいあるのはわかってるんです。
それがわかっていても、
すごいなぁ・・・
って思いながら見てます。
で、ちょっと前なんですが、ダンナが通ってた小学校（もちろん子供も通いました）が創立（設立？）１４０年とかってのをなにかの広報で見ました。
通ってる時にそういう行事みたいなのがあると身近というか、今年がそうなんだ・・・みたいにあらかじめわかりますが、今の家は小学校に関係してる人間が誰もいないのでその記事を見て「へぇ〜１４０年か・・・すごいな」ってそれではじめて知りました。
会社とか学校とか、その他色々な団体で周年記念とかってやってると思いますが（そういえば、子供が中学、高校の時もそれぞれ創立何周年とかいうタイミングだった）それだけ長く続いてきたってすごいことですよね。
誰もが知ってるような有名な大学なんかは相当長く続いてきてるんでしょうけど、田舎の小学校が１４０年か・・・と、そしてその１４０年の中にはダンナも子供も入ってるんだなぁとなにか不思議な気持ち。
（残念ながらアタシはココ出身じゃないので子供の時に関わりはしたけど出身者ではないです。）
