なんかなぁ・・・

「かかあ天下」と「亭主関白」



アタシ(だけがそう思ってるのかもしれないけど)家はどちらかと言えば「亭主関白」だと思ってるんです。
基本的にダンナの意見に追従するカタチだと思ってる。もちろんなんの考えもなしにただハイハイ言ってるわけじゃないですが、そこはまぁ元々考え方が似てるのか夫婦だから似てきたのかわかりませんが、そんなに大きく外れることがないから同調していくみたいな感じ。



でも・・・




たぶんアタシ達夫婦のどちらも知ってる人は「絶対に」アタシが主導権握ってるみたいに思ってそう。
ダンナを尻に敷いてるみたいな。



というのも、ダンナは無口な人で、アタシは口数が多い人なんです。(でもホントは他人と話すのはキライ。単にサービス精神というか・・・。)
そうするとどうしても口数の多い方が「うるさく」思われてダンナに対してもまくしたててるとか強く出るみたいなイメージになっちゃいませんか。(少なくともアタシは相手からそう思ってそうな雰囲気を感じてます。)



ダンナといる時はアタシも基本的には無口です。
アタシが口数多くなる時は相当心を許してるか完全に赤の他人と思ってるかのどっちかです。
家族といる時は「素」で構わないから無口。