ぷれみあむふらいでー・・・か。

新聞やニュースでも「プラミアムフライデー」で早く退社した人がその後どうやって過ごしたか、みたいなのを取り上げていました。
(旅行行ったり飲食店でビール飲んだり・・・みたいな感じ。)



アタシ、田舎に住んでて思うんです。



一部の公務員とか優良大企業に勤めてる人達にとってはコレってすごく有意義な時間だったりして、そしてそこに消費活動っていうのが伴ったりして社会にとってもいいことなのかもねって。



けど、一方でこういうの決めてる人ってホント現場をわかってない人で正に「机上の空論」を絵に描いたような企画だよなぁって思います。
そして、たぶん「残業なんて能力のないヤツがダラダラやってるだけ」と思ってる人達がこういうのを「定着」させたい・するって考えていそう。



ハッキリ言って中小零細企業で働いていたら正直腹立たしいだけ。(っていうか・・・まぁ腹立たしいよりも関係ないって感じかな。)
あ、こういうと「自分が頑張らないでそういうところで働いているのが悪い」ってハナシになると思うので・・・結局こういう「溝」みたいなのって永久に埋まらないんだよなぁ。