思ってたのとちょっと違ってた。
アタシ、自分が日常的に運転してる車が今１９年目くらいだと思います。当たり前ですが車検通ってるので一応普通に動いてます。けど、エンジンからは「変」な音がしてるし、そろそろ限界なのかなぁとも思ってる。言っておきますが、気に入って乗ってるだけでクラシックカーに乗ってる（持ってる）人みたいにお金と手をかけてるわけじゃく、そういう人達の車に対する気持ちとは違う。
でも、なんとか「長生き」して欲しいとは思ってる。（思ってるだけで手入れみたいなことは全然してない。だから車の見た目もピカピカには程遠い。）
で、以前車検をお願いしている車屋さんで「お金かけて車検通すか新しい車を買うか」みたいなハナシをした時に「思い出とか思い入れがあるとか」みたいに聞かれたのですが・・・アタシの中では今乗ってる車に対して特別な思い入れとか「あぁ、あの時もこの車に乗ってたな」みたいな思い出とか、そういうのは正直ほぼないのです。どちらかというと「愛着」で、別にものすごく大事に乗ってるわけでもなく、もっと言ったらアタシの荷物置き場みたいな感じで車の中もごちゃごちゃゴミとかも載せてるし・・・みたいな感じです。ホント、すごく大事に使ってるというよりは日常的に気兼ねなく、なんにも考えないくらいに使ってるアタシの「足」です。
慣れ親しんでるし、とにかく運転しやすく、アタシの心と体にピッタリなんです。
ということを考えていたら「愛着」と「思い入れ」ってアタシはちょっとニュアンスみたいなのが違うのかと思ってたのですが、ひょっとして同じ意味なの？車屋さんは同じ意味で使ってたのかなって調べてみたら・・・なんか同じ意味でも使われるみたい。
アタシの気持ちとしてはちょっと意味が違う言葉だと思ってたので車屋さんに聞かれた時も「？思い入れっていうわけじゃないけど」って答えたはずですが・・・「まぁそうです」と答えるのが正解だったみたい。
日本語って難しいなぁ。
