食欲の話。

歳をとると脂っこいものがダメになったり、食べる量が減ったり(そんなに食べられなくなる)が「普通」らしいけど・・・正直、アタシは全くソレがない。


これまでにも書いてるはずですが、アタシは本当に、心底胃腸が丈夫なようで「胸焼け」とか「食欲不振」みたいなのが全くと言って良いほどないです。(便秘とか下痢とか、その辺りについても「悩む」レベルでは全くないです。)


だから、むしろ年齢のせいで「食べられなくなった」みたいなのを羨ましく感じたりしている。


食べられない人が体調を維持するために「食べなくちゃならない」っていうのもものすごく大変だとは思うけど、食べたいのを我慢するのもものすごく大変。


アタシは今現在「食べられる(食べたい)けど我慢しなくちゃ」っていう状態で、しかもそれはここにきてってハナシでもなく、もう何年も、これから先もず~っと、健康管理のためだったり?でそうしなくちゃならなくて「アタシ、この先も食欲が落ちることってあるのかな・・・」と、なんか逆に心配になってくる。(落ちて欲しいと思ってる。)

食べたかったら食べればいいじゃんと思う人もいるかもしれないけど、それは経済的なこととか、自分の日常的な生活とか、そういう現実的なところを無視したらソレが出来ると思うけど・・・とりあえずアタシの今の生活では無理かな。


あ、胃腸だけの問題じゃないかもしれないけど、夏バテも「どういうのを夏バテっていうの?」ぐらいです。


健康なのは本当に有難いことですが・・・食欲については「若い時の半分くらいしか食べられなくなった」ぐらいを希望する。(なんなら1/3とか1/4とかでも良い。)