本当に、本当に素朴な疑問。

【子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材】


長野かぁ~って思っちゃいました。(長野県民としてそう思っちゃう。)



メチャクチャ素朴な疑問ですが、うるさいって苦情を言う人のお宅のドアとか窓とか、開けっ放しなのかなぁと思っちゃいます。
記事の公園がどのあたりなのかも全くわかりませんが、今時の住宅ならフツーにサッシで、更に良い住宅ならペアガラスとか二重サッシとかで、あくまでも想像ですが「防音」までいかないにしても結構音は小さくなるんじゃないのかな。(今時なら年中エアコン使ってそうだし。)
人間の、特に子供の声っていうのは小さくならないのかな。


体調不良とか夜勤の人とか、昼間の声も気になる人はいるんだろうけど・・・なんだかなぁ・・・と思います。
けど、そうは言っても家の隣が保育園、幼稚園、小学校、公園じゃないから、苦情言ってる人が本当に「耐えられない」というなら、それはそれでお気の毒とも思う。
(当たり前のことですが、公園てず~っと同じ人が利用しているわけではなくて、苦情があったその時は「一瞬」静かになったのかもしれないけど、時間が経って人が入れ替わるとまた元に戻るみたいなことがあったのかもしれない。そうだとすると「カチン」とくる気持ちはわからなくもない。)


あと、よく「時代が違う」みたいなこという人もいると思うけど、ひょっとしたら昔は「公園」みたいにキチンと決まった場所じゃなく、道路とか「その辺」で遊んでいても危なくなくて、そういう意味でみんながバラバラで遊んでいたのかも。
そうだとすると昔より声が「集中」して「うるさい」ってこともあるのかもなぁ・・・。



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こういうのを見ると、運転免許のことで書いたように今の公共設備?のまま、60歳以上?は全員都市部へ、義務教育以下の子供(がいる世帯?)は全員田舎へって分けたらいいんじゃないの?
車運転しなくてもいいし、野山を駆け回ってうるさくしても文句言われない。