謎の責任感?

ダンナのこと。

正月、子供が帰省してきたので実家に行くかってハナシになった。
ダンナは地区の役で色々と忙しく(特に年末年始は行事の他細々した「雑用」が多い)アタシ自身としては別に無理して行ってもらおうとも思っていなかった。(別に実家とダンナの仲が上手くいってないとかそういうことは全然ないです。)
当たり前ですが、帰省している子供の予定が優先されるわけで、ダンナを除け者にしたいわけじゃなく、とりあえず「運転手」としてアタシが一緒に行けたらそれでOKと思っていた。


単純に実家の母からしたら久しぶりに「孫」に会うのが嬉しいぐらいな感じじゃないかなと思っているので。



すると・・・ダンナがその「雑用」の予定をくりあげ?て一緒に行くと言ってきた。


え?そんなに一緒に行きたいの?


と思ってしまった。


まぁ、新年の挨拶っていうんだったらみんな揃っての方がいいかもしれないけど、そこまで頑張って積極的に行こうとするとは。



これって、ある意味「家」的な責任感とか義理とかを考えての行動なのかな。

くれぐれもダンナを除け者にしたいわけじゃないので一緒に行くのは構わないし、「俺は行かない」と言われるよりは有難く、本当にいい人だなぁ~と惚れ直したりもするのですが。