事実は小説よりも奇なり

そんな言葉があるよね。



あたしは今日、まさにそんな話を当事者から聞いた。もう、ホントびっくりな話し。
それを聞いて、その当事者の本人にも言ったんだけど


「世間は狭いし、悪いことは出来ない」


と思った。
全部最初からツラツラと書いていったとしたらそこそこいい小説になるんじゃないかと思うくらいすごい話し。
その本人も「芥川賞は無理でもなにかの新人賞とかぐらいとれそうでしょ」と言っていた。
もちろんおちゃらけて言っているんだけど、当たらずも遠からずな感じ。



自分が昔貶めた相手が自分のすぐ隣にいるとわかったら・・・どうします?