バッテリーがあがってる・・・

昨日の夜、ダンナの車を使おうとしたらバッテリーがあがっている。
で、昨日のうちにダンナに伝えてあったのだけど・・・


以前にも書いたことがあるはずだけど、ダンナと私の生活時間というのが全く違うわけです。っていうか、時間に対する感覚・・・まぁそれをいうなら総合的に価値観が違うってことなのかな。


あたし自身はものすごく小心者なわけですよ。だから例えばこういう「非常事態」が起きるとそれが最優先事項となり、まぁ極端な話、朝起きてご飯食べたらすぐに見なくちゃ・・・って思うわけです。しかも朝起きる時間すら早めちゃう感じ。
けど、ダンナに関しては本当に「日常」となんら変わらない感じなのよね。


今日も昼まで寝ていてご飯食べて、内心忘れちゃったのかな・・・って思うくらいな感じ。(でもそれを言うとたぶん「わかってますよ」って不機嫌になられるので言わない。)そしていつものようにゲームをしている。


今日は天気が悪く、暗くなるのも早いだろうなぁ・・・と思っていると、夕方4時過ぎくらいから作業をし始めた。
で、私の車とダンナの車をつなげてエンジンをかけようとしていたみたいなんだけど、私の車のバッテリーの在り処がよくわからないらしく(イスの下じゃないかと思うのだけど・・・もう薄暗くなってきていてイスの外し方もよくわからないみたいで)結局バッテリー自体も弱っているだろうからって買うことにした。それが5時過ぎ。そこからバッテリーを買いに行ったわけだけど・・・雨が降り出した。あたりはもう真っ暗ですよ・・・。



帰ってきて、あとは取り付けるばかり・・・と思いきや取り外し?に使う工具がないって・・・。



あたしはね、自分のこと段取りがいい優等生だとはちっとも思ってないです。
でも根が小心者だからこういうことが出来る(こういう状況に耐えられる)ダンナの気持ちがわからないです。たぶんダンナ以外の人に対しても理解出来ないと思う。

なにかを先送りして結局自分が大変になるくらいならなるべく早いうちに片付けたほうが自分がラクだと思うんだけど・・・。そりゃ、先送りして誰かがやってくれるっていうなら話は別よ。


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以前、タイヤの履き替えについても同じような内容のことを書いていると思いますが、ダンナって自分で自分を大変な状況に陥らせて「オレってすごく大変なことをやってる」って思ってる気がする。
あ、そんなことすら思わなく、これがダンナにとっての「日常」なのかも。
そして、あたしが根っからのラクをしたい小心者なだけなのかも。