体感温度

人により陽気の感じ方には差があると思いますが・・・フツーに生活していて「若干」困ることがあります。



家の場合は男が(世間的にもそうかもしれない)暑がりなんです。逆に女は寒がり・・・みたいな感じ。
で、それが夏とか冬の場合はまぁいいんです。結構シンプルに暑かったり、寒かったりだから。



でも、今ぐらいとか秋口なんかはちょうど暑いと寒いのびみょ〜な気温なので、ホントに困ります。
なにが困るって・・・ホント、些細なことなんですけど・・・特にダンナなんですが、開けた戸を閉めないんです。完全に開けっ放しの時もあるし、びみょ〜な隙間(5センチとか10センチ、20センチくらい)の時もありますが・・・そういう時ってなぁんとなく冷たい空気が入ってくるんです。メチャメチャ寒いわけじゃないですが、折角温まっているお部屋の空気が入れ替わって、まぁ空気の入れ替えだと思えばソレくらいガマンしろよって話かもしれませんが、でもアタシにとっては「寒い」んです。
(家は建物内が一定温度に保たれているような近代的な家ではないので・・・。)



で、当然ですが、アタシは「寒いな」と思えば自分で閉めるわけですが、まぁ人の出入りって意外にあるもので立ったり座ったりを繰り返さないといけなくなっちゃう。
(家の茶の間の構造はちょっと変わっていて、出入り出来る場所が二カ所あるんです。一方から出て同じところから入ってくればいいけど、一方から出てもう一方から入ってくることもあったりして、そういう時には二カ所ともキッチリ閉めないんですよね・・・。)



ホント、ちっちぇ〜ことだとわかっていますが・・・「絶対」にキッチリ閉めないので、この季節本当にイヤです。