半世紀以上経って・・・衝撃の事実!

いやぁ〜ビックリ!しました。



アタシ、ダンナ本人から「血液型はO型」と聞いてました。



病院で血液検査をして(検査自体は既に終わっていて、まぁまぁ時間が経ってる、もちろん1年前とかそういう「前」じゃないですが)先生から「なんのきなしに」みたいな感じで聞かれた。


先生「御主人、血液型はRH+B型ですよね?」


ちょっと間があったので・・・


アタシ「ハイ、そうです。」
ダンナ「・・・え・・・、O型だと思うんですけど・・・。」


アタシは自分のことじゃなかったのと、先生が言ってるんだから(検査の結果見てるわけだし)間違いない、みたいな感じでダンナからO型と聞いていたにも関わらず、そうです、と言ってしまったのですが、ダンナの答えを聞いて・・・・あ、そういえばO型だったよなぁ・・・と思いました。
すると

先生「え、B型ってなってますけど・・・」
ダンナ「え・・・B型ですか?」


ここで先生がハッキリ言って間髪入れないくらいなはやさで


先生「奥さんは何型ですか?」
アタシ「AB型です。」
先生「お子さんは?」
アタシ、ダンナ「B型です。」
先生「じゃぁなんにも問題ないですよね。」


先生がアタシの血液型を聞いてきた時に、アタシの血液型聞いてなんか関係あるの?親子でも兄弟でもないから関係ないよな、みたいに思いました。


え・・・まぁ特に問題ないですけど・・・先生のビックリするほど素早い質問が「ここで揉めたらマズイ」みたいな、そんな感じの反応でした。
イヤイヤイヤ、家、誰がどう見ても(まぁ他人の空似ってのはあるかもしれませんが)子供二人ともビックリするほどダンナに似てるから・・・ソウイウ心配はないと思います。



先生「あ、まぁ大丈夫ですよ、本人が言ったからってそれを信じて輸血とかしないから。ちゃんと調べてやるから大丈夫ですよ。」



というわけで、特に輸血が必要みたいなこともなく健康に生きてきたダンナは半世紀以上経ってようやく自分の血液型をハッキリ知ることになりました。



コレを子供に知らせたところ・・・


「はぁ?」



まぁそうですよね、ナニ言ってんの今更?って感じ。
毎年健康診断は受けてますが、健康にかかわる数値みたいなのは見てても血液型には興味がなかったってことなのかな。
女性の場合、健康診断は元より病気でなくても出産とかがあるからその時にハッキリした血液型がわかるかもしれないけど、男って何事もなければ?血液型知らないままでいられるってことなのかな。
(とは言っても今時ダメだろうなぁ〜、ダンナは昔の人間だから。)


献血に行ってるアタシと子供は(もちろん血液型とか健康状態を知りたいがために行ってるわけではないですが)



「やっぱ献血行ったほうがいいよね。」
健康な皆様、献血に行きましょう!