大人、子供関係なく傷つく言葉はあるけど。

【保護者に姉妹の写真を見せられた保育士時代の漫画】で検索すればヒットすると思います。興味があったら読んでください。


まぁ簡単に言ったら悪気のない言葉でも子供が傷ついて、それが大人になっても癒えないままの人もいるんだよっていう話です。




う~ん・・・アタシはこういうの、自分自身の心の中でなんとかしていけるようになることが重要なんじゃないかと思っています。
アタシ、ホント、自慢じゃないですが外見に関しては見た目全部が「マイナス」要素って感じなんです。大袈裟じゃないです。実際取り上げられてる漫画じゃないですが、子供の時から大人になっても(もちろん思春期含め)結構そのものズバリ!を言われ続けてきてます。

だからひょっとしてフツーの人が一つ二つ言われてショック!みたいなのよりは「慣れて」きたって部分もあるかも。


まぁなんにしても言ってる側に悪気がなく(たぶん悪気はないとアタシは思ってる)見て感じたことを「感想」として言ってるだけなんだと思うんですよね。
それって言ってる人にとってはホントに純粋な「感想」で、つまり受け取る側が「勝手に」傷ついてるだけってことですよ。


ということはある意味「自己完結」させないといけないんじゃないかとアタシは思っている。



言われた時は傷ついたり落ち込んだりするけど、例えば他で褒められたりして嬉しかったことなんかで相殺するみたいな、そういうことが出来る心にならないとダメなんじゃないかってアタシは思ってます。
なんていうか、ソレはソレ、コレはコレって考えがちだけど、自分自身の心も世の中も全部繋がってるはずで、そう考えたら自分自身として自分の心ぐらい自分で「均していく」努力は必要なんじゃないかとアタシは思ってる。



言っておきますが、アタシは今はもう大したことないと思ってることですが、ず~っと覚えていることはあります。
でも覚えている=傷ついているではないと思う。