朝ドラを見ていて思うこと。

そろそろ終わろうかという朝ドラ。

一日も欠かさず見てるわけじゃないので勘違いなところもあると思うし、あくまでもドラマなので現実よりも主人公周辺を良く書いてるっていうのもあるのかもしれないけど・・・



なにか「天才」(と言うのがダメなら「優秀な人」)一人に凡人が束になってかかっても敵わないってのを暗に言ってる感じがしてしょうがない。
(ちなみにアタシは「努力すれば夢は叶う」とは思ってない人なので日ごろから「素質」みたいなのには敵わないと考えてる人間です。)



ホント、大袈裟に書かれてる部分が少なからずあると思うのですが、もしドラマが「結構現実に近い」感じで描かれているとしたら・・・結局大事なところとか上手くいかないところの解決方法を考えてる(閃く)のは社長じゃん、みたいに思ってしまう。


実際のところはどうだったのかな。



まぁこれまでの世の中を見てるとそういう「天才」が世の中を切り開いてるようにアタシには感じられるので・・・やはり天才には敵わないってアタシは思ってしまいます。
(とりあえず朝ドラが「盛ってる」としても。)