大変な仕事だなぁと思うこと。

ここのところ・・・いつぐらいからかはちょっと覚えていないのですが、歩道にある点字ブロック(っていうんですよね、黄色の線や点のヤツ)の張替をしてるみたいです。
それが、たぶん5~6人かもうちょっと多いくらいでやってるのですが、剥がしてから貼り付けみたいな感じらしく(ずっと見てるわけじゃないしプロじゃないので手順とかは知りません)とりあえずアタシが気付いてから今日までで1キロくらいの張替が終わった。


ホント、やってる人達の作業の分担とかそういうのも全くわかりませんが、ブロックを壊している人、壊したブロックが撥ねてどこかに飛ぶのを防ぐため?の板を持つ人、誘導する人、壊れたブロック?を集める人・・・みたいな感じでホントその一団を見掛ける場所が少しずつずれていく感じです。

どこまでやるのかわからないし、素人としたら「まだ使えそうなところ」はそのままでもいいんじゃないかと思ってしまうのですが・・・この暑いなかでもやってるのでしょうか。


ハッキリ言って地味な仕事だと思いますが、こういう人達が頑張ってくれているお蔭で世の中の毎日は「普通」に進んでいく。
本当に有難いことです。