【「エホバの証人」元信者の告白…宗教の勧誘、実はこんな人たちをターゲットにしている【2020年ベスト記事】】
お？と思ったので読んでみました。
たぶんこれまでに「宗教」みたいなことについて書いていて、ひょっとすると名前は出してないかもしれないけどコレについても書いてるかもしれません。
ですが、今回改めて書きます。
家に結構頻繁に？やってきます。
担当地区が決まってるのかなにかわかりませんが、いつも同じ人がきます。
っていうか、ひょっとすると「この家の人はハナシを聞いてくれる」ってわかっていて（言葉は悪いですが）門前払い、全くハナシが出来ないまま追い返されるよりマシと思って来てるのかもしれません。
で、記事の中に「言葉は蓄積される」ってあるのですが・・・コレってホント？
アタシにはどうにも「そうだよねぇ」って同感出来ないのですが。
統計とってるわけじゃないし、宗教やってる人を大勢知ってるわけでもないのでアタシの勝手な印象ですが、宗教に「のめり込む」（←ココ、結構重要です、神様を「信じる」だけじゃないです）人って、たぶん「しょうがない」っていう状況を「絶対に」許せない人なんじゃないかと思う。
アタシ自身は神様は信じているけど宗教はやってないです。（っていうか、結構一般的な日本人の感じで神社、お寺にフツーにお参りする感じ。）不満や不安はいっぱいあるけど、ソレを「神様になんとかして欲しい」と強く願ったりは、あまりしないのです。もちろん「神様、助けて」って思うような場面はいっぱいありますが、なんというか自分の人生賭けて「なんとかして」って思うことはほぼないんです。もう「しょうがない」のです。
だから「赤の他人」（←これも重要）からどんなに色々な「不安を解消したくないか」みたいな「幸せになりたくないですか？」みたいなこと言われたとしても、その言葉を何万回も聞かされたとしても全く蓄積されることはなく「ふぅ～ん」ぐらいにしか思えない。
イヤ、意地悪な言い方しますが信じたら「絶対に」幸せにしてくれるっていう保証があるのか、とも思います。
たぶん全然幸せになってないんですけど、って言ったら「それは信じる心が足りてない」みたいに言われるんですよね。これって、投資詐欺みたいな感じがしちゃいます。（くれぐれも言いますが、アタシは宗教はやってないけど神様は信じています。）あ、それとも現世では幸せになれなくてもあの世とか来世とかで幸せになれるとか言われるのかな。ソレ、誰かから直接聞いたんですかね。
まぁそんな感じで「蓄積」されてく人もいるのかもしれないけど、少なくともアタシは「ザル」だったみたいで全く蓄積はされてないです。
寧ろ疑問点が増えるばかり。（←コレが蓄積か！）
あ、念のため言っておきますが、アタシは宗教をやっちゃいけないと言いたいわけではないのです。ものすごく真面目に宗教をやってる人からしたら不愉快だと思いますが、アタシからすると宗教も趣味の一つで、誰もが「いい気持ち」になりたくてやってることだと思ってます。
だから他人にすすめるとかじゃなく、自分自身として真面目にやってるのを悪いことだとは全く思っていません。
